京都、SOU・SOU(そうそう)の袖括りと言われる、羽織になります。 麻100%生地を使用した和装、洋装どちらでも使える羽織です。 麻は天然繊維の中で「最も涼しい繊維」といわれ、高温、多湿な季節に最適とされる素材です。 使い込む程に柔らかさが増し、リネン特有の光沢が出てきます。 袖口裏には、極めて高い吸水速乾性と制電性を備える機能生地、東レ・サップ ® を使用しております。 袖口部分には、オリジナル昇苑くみひも謹製の組紐を使用しています。 ワンピースや着物の上からも羽織っていただけます。 現行品にはないお色(ブラック)で、組紐も赤でカッコいいです。 春から夏、秋にかけてが使用時期の為、SOU・SOUのオンラインショップでも濃い色(紺)は品切れ中です。 お探しの方がいらっしゃったら、ぜひ。 着用、数時間ですので美品です。 組紐の毛羽立ち等もなく、タッセル状になった部分も綺麗です(画像10)。 画像1枚目と2枚目はSOU・SOUのオンラインショップより、お借りしております。実際の出品物の画像は3枚目以降で【お色は黒(ブラック)】、 【くみひも含む紐類は赤】のものです。 画像1、2枚目は全体像・着画のイメージとしてご活用ください。 SOU・SOUのオンラインショップにも注意書きがございますが、素材が麻のため、本体生地にネップ(生地の飛び出し)が発生している場合がございますが、麻の特徴ですのでご理解ください(画像13、14)。 麻 きさらぎ 袖括り（そでくくり） SOU・SOU ソウソウ カラー:黒、ブラック 本体：麻100% 別布：ポリエステル100% 「きさらぎ」とは… まだ少し寒さの残る時期にさらに着る衣を意味する衣更着（きさらぎ）に由来しています。陰暦2月の異名でもあります。