河原勇夫 「梅と木菟（みみずく）」日本画 日展会友 師・金島桂華 愛知 ・額寸法 約48cm×60cm ・作品寸法 約32cm×44cm ガラス面から採寸していますので、実際とは異なる可能性があります。 ガラス板がはめられています。フレームにはスレやくすみ等が見られます。マット部分にシミが見られます（画像でご確認ください） 私はこのような作品の取り扱いを承知していませんので、額から外すなどして作品には一切触っていませんので、その細部の状態は不明です。 今は亡くなっています父親が収集した作品です。長い間物置で保管されていました。どのようないきさつでこの絵を手に入れたか、等々全く不明ですし、私自身知識もありませんので、ご質問を頂戴してもお答えできないことも多いので、申し訳ございませんが、画像でのご判断をどうぞよろしくお願いします。新品です。 ・掲載した画像と実物では、色味やコントラスト等、若干の違いが生じる事がありますので、ご理解・ご承知をお願いいたします。見ていらっしゃるパソコンのモニターでも、メーカーや機種によって違いが見られます。 【河原勇夫】 大正4（1915）愛知～平成18（2006） 日本画家。 京都市立絵画専門学校（現：京都市立芸術大学）卒業。金島桂華、三宅鳳白に師事する。 花鳥を中心に繊細で風雅な作品を手がける。文展、帝展に入選し、戦後は日展を中心に活躍した。日展会友。