ご覧いただきありがとうございます。 宗祖親鸞聖人七百回忌御遠忌記念に東本願寺よりいただいたものです。 御絵伝、裏は銀色です。 宗教儀式やインテリアに最適、額に入れてお飾りください。 本願寺聖人親鸞傳 絵（弘願本） 大谷派本願寺蔵 重要文化財 調書（包紙）は、貞和二年（一三四六）に十四歳の本願寺第四代善加上人が書かれたもの。弘願という人が願主、そのために弘願本とよばれる。 一葉は、出家得度の図。親鸞聖人が青衣を、慈円僧上が柿衣を着用し ておられる。裏は法主の筆。（徳風静＝とくふうしずかなり） 一葉は、廝堂創立の図。六角影堂に親聖人の影像が安置してある。 裏は御方の筆。（堂にまふでて「法のにわ日ごと夜ごとににぎわひて 御名よぶこゑのみちあふれたり） 一葉は、弁円済成の図。野武士と山伏が描かれている。 裏は御法の筆。（真＝すこと）