聖イコン「喜びと慰め」の姿は他に類を見ないものです。人の手で描かれたものではありません。元々は神殿の外壁に描かれたフレスコ画で、聖母マリア「ホデゲトリア」の顔を描いていました。彼女に起こった奇跡の後、イコンは元の姿に変化し、現在の形に落ち着きました。 私たちは聖母マリア「喜びと慰め」に何を祈るのでしょうか？ このイコンは、人生の予期せぬ状況において助けとなります。 悲しみや苦悩、人生の困難において慰めとなり、絶望や精神的な病から救います。 慢性疾患や病を癒し、 自然災害や疫病の流行から守ってくれます。都市が疫病に見舞われたとき、このイコンの複製が宗教行列で運ばれました。 罪を犯す傾向や強い罪深い情熱があるとき、このイコンはそれらに対処し、取り除くのに役立ちます。 平和と精神的な健全さを求める時、この聖像に祈ることは、魂を世界と調和させる助けとなります。 不幸な時に、この聖像に祈ることは逆境を乗り越える助けとなります。 信仰が弱まっている人にとって、この聖像は信仰を強める助けとなります。 敵から身を守ります。 様々な病に苦しむ人々は、癒しを求めて聖母マリアの「喜びと慰め」の像に祈りを捧げます。 *Google translate