01119競馬パネル：トウショウボーイ「1977年第7回高松宮杯」※白黒４角 ＜サイズ＞ □ 額：(約) Ｈ:42.0cm／Ｗ:53.2cm／Ｄ: 2.2cm ＜商品説明＞ ※伝来・口上 □ 1977年 第7回 高松宮杯 ・1977/6/26　中京9R　3歳以上　別定 芝2000m（左） 晴 不良 ・着 枠 馬　馬名　　　　　　　性齢　斤量 騎手　　　タイム　人気 　１ 7　7　トウショウボーイ　牡４　62　武邦彦　　2:03.8　　1 　２ 3　3　センターグッド　　牡４　55　清水英次　２ 1/2身　 2 　３ 6　6　フローカンボーイ　牡４　55　今岡正　　７身　　　3 　４歳以上のハンデ戦。トウショウボーイの風格と底力に気押されたか、センターグッドが奇襲戦法に打って出る。 　しかし、トウショウボーイ相手では功を奏せず、スーッと馬なりで好位をつかれ、あとは徐々に詰め寄られるだけ。 　終始逃げまくるセンターグッド、追いつめるトウショウボーイ。 　３コーナーから４コーナー、そして直線へジリジリ差を詰め、外から被せ、並ぶとあとは力量の違い。 　馬の地力の差という勝負。 □ トウショウボーイ ・毛色：鹿毛 ・血統：父テスコボーイ／母ソシアルバターフライ ・中央獲得賞金：2億8077万4800円 ・通算成績：15戦10勝[10-3-1-1] ・主な勝鞍：1976年 皐月賞 ・主な勝鞍：1976年 有馬記念 ・主な勝鞍：1977年 宝塚記念 △ 上部中央に「スレ」が感じられます。 △ 裏面に「吊るし」があります。 △ 「ヤケ」「シミ」等がありますが、経年劣化相当です。 × 「箱」等の付属品はありません。 ＜本商品への思い＞ ■ 奇しくも同レースのパネルが３枚集まりました。それだけ馬と構図が気に入っています。(^_^) ■ 力の差をまざまざと見せつけられたレースのようですが、脚部不安を抱えた身での酷量６２キロに不良馬場に、さぞかし陣営は不安だったことでしょう。日本の競馬は「馬場」を理由にレース回避はできないルールです。これも八百長を未然に防ぐ手段の１つなのでしょうけれど…。 ■ しかしよく写っています。(^_^)　 “ターフの魔術師”武邦彦がお目当てでも満足できるパネルです。 ■ お好きな方へお譲りできれば嬉しいです。