Pretty Maids（プリティ・メイズ） のCD９枚セットの出品です。 Red Hot & Heavy（1984） デンマーク発メロディック・メタルの金字塔的デビュー作。 「Back to Back」は今もライブの定番で、叙情性と攻撃性を兼ね備えた名盤。 Jump the Gun（1990） プロデューサーにロジャー・グローヴァーを迎えた意欲作。 音は豪華だが制作費過多で商業的には失速、しかし楽曲は高品質。 Sin Decade（1992） 新メンバーで制作された再起作で、ラフで勢いあるサウンドに回帰。 「Please Don't Leave Me」のカバーが大ヒットし、日本でも人気上昇。 Stripped（1993） バラード中心のアコースティック・アルバム。 バンドのメロディセンスを堪能できる落ち着いた作品で、異色ながら好評。 Scream（1994） 前作の反動か、再びヘヴィ路線に転換。 アグレッシブかつダークなサウンドが印象的で、硬派なファンに支持される。 Spooked（1997） キャリア屈指の完成度を誇る復活作。 叙情的メロディとヘヴィネスの理想的な融合で、ファン人気も高い。 Offside（1998） 日本限定のレア音源・B面集。 既存アルバムでは聴けないマテリアルが収録されており、コレクター向け。 Screamin' Live（1998） 『Spooked』期のライブ音源で、バンドの絶好調ぶりを記録。 エネルギッシュかつタイトな演奏で、ライブバンドとしての実力を証明。 Anything Worth Doing Is Worth Overdoing（1999） 攻撃性とメロディが絶妙に融合した力作。 90年代の締めくくりにふさわしい、堂々たるスタジオアルバム。